

SDGsには17の目標がありますが、全部を一度に調べるのは大変です。
まずは、自分が「面白そう!」「もっと知りたい!」と思うことをテーマに選んでみましょう。

たとえば、「給食の残りはどこへ行くの?(食品ロス)」「海のゴミはどこから来るの?(プラスチック問題)」など、身近な疑問でOKです。
好きなことや興味があるテーマなら、楽しみながら調べることができるし、よいアイデアも浮かびやすくなりますよ。
もし、学校などで決められたテーマがある場合でも、その中で「自分なりに気になるポイント」を探してみましょう。
情報を集める方法はたくさんあります。一つの方法だけでなく、いろいろな方法を組み合わせると、より詳しいことがわかります。

知りたいことに合わせて、調べ方を使い分けてみましょう。
| 情報を探す場所 | こんなときにオススメ |
|---|---|
| 本・図書館 | 専門家の正しい意見をじっくり読みたいとき |
| インターネット | 最新のデータや、世界のニュースを知りたいとき |
| 新聞・テレビ | 今、社会で話題になっていることを知りたいとき |
| インタビュー(聞き取り) | 実際に活動している人の「生の声」が聞きたいとき |
| 博物館・科学館 | 実物を見たり、体験したりしたいとき |
※インターネットを使うときの注意
インターネットには、誰でも書き込めるため、間違った情報やウソが混ざっていることがあります。SNSなどの個人の感想は、そのまま信じないようにしましょう。
インターネットだけで済ませず、本や新聞と読み比べて「本当かな?」と確認することが大切です。
国や市役所、国連などの公的機関(オフィシャルサイト)なら、安心できる正確な情報が多いですよ。
調べてわかったことは、すぐにノートにメモしましょう。あとで困らないように、その情報を「どこで見つけたか(出典)」も必ず書いておきます。
本の場合・・・「書いた人、本の名前、出版社」
インターネットの場合・・・「ページのタイトル、URL(アドレス)、見た日」
情報を集めたら、そのまま写すのではなく「自分の頭で考える」ことが一番大事です。
「昔と今を比べる」「日本と世界を比べる」など、比較をしてみると、新しい発見がありますよ。
レポートは次のような順番でまとめると、読む人に伝わりやすくなります。

@タイトル(どんなテーマか分かる題名)
A名前(自分やグループ名)
Bきっかけ・予想(なぜ調べたのか。調べる前はどう思っていたか)
C調べた内容(グラフや図を使ってわかりやすく!)
D結果と考察(わかったこと。予想と同じだったか、違ったか)
Eまとめ(これから自分たちにできること・感想)
F参考にした資料(本の名前など)
文字ばかりだと読みにくいので、グラフや図、写真などを貼ってみましょう。
SDGsの勉強で最も大切なのは、「知ったあと、自分はどう行動するか」です。まとめの部分で、「明日からやってみたいこと」を書くと、とても良いレポートになります。
発表するときは、リハーサル(練習)をしておくと、本番でも落ち着いて話せますよ。
調べていてわからないことがあったら、そのままにせず、さらに深く調べてみましょう。そうやって疑問を解決していくことが、キミを成長させてくれます!