

チラシやプリントの裏が白かったら、そのままゴミ箱へポイ……なんてしていませんか?
ちょっと待って! それはとっても「もったいない」ことなんだよ。
白い裏側は、みんなのアイデアを書く大切なノートに変身できるんだ。
・算数の計算用紙にする
・お絵かきの練習をする
・半分に切ってメモ帳にする
紙を大切に使うことは、紙の材料である木や森を守ること。
そして、森に住んでいる動物たちのお家を守ることにもつながるんだよ。

【目標12】つくる責任 つかう責任
まだ使えるものを捨てずに、最後まで大切に使うことで、ゴミを減らす。
【目標15】陸の豊かさも守ろう
紙の元になる木を無駄にせず、動物たちの家である森を守る。
【第1問】
日本人が、1年間に使う「紙」の量は、1人あたりどれくらいだと思う?
(ノートやコピー用紙、トイレットペーパーや箱など、すべての紙を合わせた重さだよ)
@ およそ 18キロ(5歳くらいの子どもと同じ)
A およそ 180キロ(体の大きなお相撲さんと同じ)
B およそ 1800キロ(自動車1台と同じ)
【第2問】
給食でも出る「牛乳パック」。
これを洗ってリサイクルすると、トイレットペーパーに変身します。
では、1リットルの牛乳パック「何枚」で、トイレットペーパー1個になるかな?
@ 6枚
A 60枚
B 600枚
【第1問の答え】
正解は A およそ 180キロ だよ。

ビックリしたかな? 日本では、赤ちゃんからお年寄りまで、平均すると1人で「お相撲さん1人分」よりも重い量の紙を1年間に使っているんだ。
世界の中でも、日本はたくさんの紙を使う国なんだよ。
だからこそ、裏紙を使ったりリサイクルをして、大切に使うことが必要なんだね。
【参考】
日本製紙連合会「製紙産業の現状(国民1人あたりの紙・板紙消費量)」
【第2問の答え】
正解は @ 6枚 だよ。

たったの6枚で、トイレットペーパー1個がつくれるんだ!
もしゴミとして燃やしてしまうと、ただの灰になってしまうけれど、リサイクルすれば立派な資源になるよ。
おうちや学校で牛乳を飲んだら、「洗って・開いて・乾かす」をやってみようね。
【参考】
全国牛乳容器環境協議会「紙パックのリサイクル」